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駐車場機器を選ぶ際の機器選択基準
時間貸し駐車場(コインパーキング)機器を選ぶ際の機器選択基準
はじめに これから時間貸し駐車場(コインパーキング)の運営を創めたい人にとって、どの機器を選んでいいのか、分からないと思います。 そこで、当ページでは大
まかなガイドラインになるような選定基準をご紹介したいと思います。このような基準値を知る事でより導入コストを明確化し具体的な経営戦略を立案する事が出来ます。 ただ、平地に機械を設置すればいいと考えるよりその土地にあった機器やセンサーなどを明確に使い分ける事で今後の運営に大きな差として 反映してきます。
ゲート式 ゲート式
ご存知のように大型駐車場を管理するのに最適です。 但し、フラップ式機器に比べてどのメーカーも出荷台数が少ない為にゲート式機器の方が割高になっています。 しかし、メリットとしては短期間の運用の場合、区画は砂利のままで経営が出来る点にあります。 大型駐車場で全面にアスファルトを敷くと、それだけで高額な出費になってしまいますが、ゲート式の場合は機器を設置する部分のみアイランド(土台)があれば、設置可能です。 その他、月極駐車場との併設も可能ですので出入り口部分に機器を設置し定期券を発行し 管理することも可能です。 新品価格の場合で比較すると、20台以上台数がある場合はゲート式にした方が安くなります。但し、メーカーによって多少基準台数が変更になりますので20台前後の駐車場をお考えの方はお問合わせ下さい。双方でお見積の作成をさせて頂きます。
事前精算機
これはショッピングモールなどで見かけることがあると思います。 ゲート式の場合、出庫する人が重なり精算機を行う事で出口付近で渋滞が起こってしまいます。それを少しでも解消する為に考えられたのが、事前精算機です。 予め精算を行っておけば、精算後数分間は出口にある精算機に券を投入する事で出庫する事が出来ます。このように精算行為を様々な所に分散させる事で少しでも快適に出庫していただく事が出来ます。但し、オプション機器なので通常の精算機以外に設置する為にコストは倍になってしまいます。

事前精算機

フラップ式
小規模駐車場を管理するのに最適です。 警備会社によってはフラップ式の方がゲート式に比べて安い料金設定を行っている所が多くなってきているのもメリットのひとつです。20台以下の駐車場で固定経費を安く上げるにはフラップ式タイプがお勧めです。但し、フラップ式の場合は機器で月極を管理する事は出来ませんので、もし併設したい場合はチェーンや出入り口を封鎖しておける機器を使う事になります。これはご家庭の駐車場にも簡単に設置出来ますのでご興味がある場合はお問合わせ下さい。

横置きタイプ

横置きタイプ
1台から設置出来る為にこのタイプの機器が多く出回っています。 事業を始める上でもリスクが少なく、どのメーカーも横置きタイプは数多く生産しておりリーズナブルな価格で購入する事が出来ます。 修理の際にもパーツが安い事で運営する上での経費も安く済みます。但し、場所によっては不正をされやすい機器でもあります。各メーカー様々な対応策は講じて開発には当たっているのですが、抜本的な防止策は見つかっていません。
その為に運営会社は貼り紙やカメラ・巡回などを行う事で対応を行っております。その他、車両の下にフラップ板がある為に下降確認をせずにフラップを引っ掛けて事故に遭ってしまう人がいます。
このような事故は機器的な誤作動は非常に少なくなってきたのですが、払い間違えなどにより他の車室が下降している事に気付かず出庫しフラップ板に引っ掛けるなど、利用者側の使い方によって引き起こしてしまうケースはまだまだあります。その為、各運営会社は看板などの告知で呼びかけを行っております。 横置きタイプ

前上がりタイプ

前上がりタイプ
あまり見かけることがないと思いますが、縦幅(全長)の長い区画に最適な機器です。 縦幅が長い区画の場合、横置きタイプを使用すると容易に不正駐車をされてしまいます。 その不正方法としては車止まで車両を入れずにフラップを跨ぐことなくその前で駐車をしてしまいます。縦長の区画である以上、他の人にも迷惑をかけることがないのでモラルを考えない人はこのように停めます。このような不正を防止する為に前上がりタイプは開発されました。この前上がりタイプも出荷台数が少ない為に横置きタイプに比べて割高になっています。
その他、車からフラップが出ている分、フラップが下降せずに引っ掛ける事故はほとんどありません。但し、他のフラップ同様、一定期間を過ぎれば再度上昇してきますので、精算後、車の中で時間を過ごし再上昇した事に気付かず、引っ掛けて事故に遭ってしまう人はいます。 前上がりタイプ

昇降式タイプ
この機器はほとんど出回っていません。その為に機器も高く、昇降部分を埋め込む必要があるので工事費が高くなってしまいます。 しかし、大きく目立つ分事故は非常に少ないようですが、乗り越えを行う不正駐車もしやすくあまり現実的ではないようです。
昇降式タイプ

昇降式タイプ


ループセンサーと光センサー
光センサー

センサーに関してはゲート式もフラップ式も双方あるのですが、ループセンサーの場合、誤作動が非常に少なく動作も安定します。但し、光で感知するために車両以外のものに反応してしまう事もあり、ゲート式においては光センサーの誤作動を利用し不正が行われるのが難点です。
また、埋設物がある場合や2階部分で鉄板などの為に埋め込みが出来ない場合などは、 この右側の写真のように線をパイプに入れ、地上配線を行い光センサーを使います。 光センサー

ループセンサー

ループセンサーの場合、左写真のように区画内(フラップ前部当たり)に四角い切り込みを入れループコイルを埋め込みます。最近ではフラップ機器内にループセンサーが 予め内蔵しているタイプのものも出てきており、区画を掘ることなく簡単に設置出来るものもあります。

遠隔操作
最近ではどのメーカーも遠隔操作をオプションとして採用している為にゲート式・フラップ式とも精算機で出来る事は遠隔操作で行う事が可能です。 メーカーによっても多少異なってきますが、入出庫、利用時間、利用金額、売上、誤精算、混雑満空状況、不正状況など様々な事を行えます。 但しゲート式の場合、ゲートを上昇し出庫させる事は可能なのですが、下降する場合はカメラを併せて設置したとしても、画像が届く時間差がある為に現地行き車がいない事を確認してから下降を行わないと車を叩いてしまう場合があります。 遠隔操作


最後に このように台数や現地状況などでどの機器を使用するのがベストなのか変わってきます。 当ページはあくまでも機器を選定するガイドラインとしてご利用下さい。
月極では5台駐車出来るスペースがあったとしても、精算機のスペースなどを考えると4台になってしまうこともあります。しかし、レイアウトを変える事で5台確保出来る場合もありますので、駐車場運営をお考えの方はお気軽にお問合わせ下さい。 今までのノウハウを含めご相談させて頂きます。

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